2話 ”孵化(むし)の少年”
今回は「ぼくらの葬列」第2話 ”孵化(むし)の少年” の感想・考察を書いていこうと思います。

前話の気づき
それでは前話(1話)の感想・考察を書いた後に新たに気付いたことやおもったことのまとめを。といきたかったのですが、前回の感想・考察を書いてからの気づきは特に出ず……。前回かなり読み込んだ後に書いたので。
前話の要約
銃口の先に立つ、”人だった何か” 彼らはそれを「御遺体(ホトケ)」と呼ぶー--。主人公、西条海斗はとある日御遺体と直葬隊との出会いを果たす。その出会いは彼の日常を変え、人ならざる者の世界へ足を踏み入れることとなる。
初見の感想
以下からは初見の感想です。(1pごとに読みながら書きながらという感じです)
1p:リョウのセリフここで生きてくるのかー金魚・・・
2p(扉絵):もう怖い
3p:生還じゃなく、"生かん"ね4p:いとこ家族だったんだ
5p:事情聴取でビクってしたな、そりゃそうだろうな
6p:でた、ミーンミーン山崎とか噂広げそう
7p:薬屋にある置物なんだ?仮面とコートのやつなんか気になる
8p:「貝モード」w初めて聞いたw
9p:出た、山崎やっぱりなこいつの言い方よ
10p:知らないやつが語るなってことだよね、たしかに
11p:幽霊の分際ってのは普段の海斗のことを指してるのかな
12p:うわ、見られちゃってるどうすんだ
13p:目に変化・・・
14p:視界がボヤけてるぞ、金魚動いてる???
15p:御遺体の視点?目に移動したぞ
16,17p:オッドアイ、え?山崎を思いっきり殴ったぞ、どういうこと???
18p:そういう見せ方するのか自覚症状なしか
19p:は?歯!?足が動かなくなったのか?
20p:録画されてたのかよ、面倒なことになったぞ
21p:身体能力が単純に上がるのか?
22p:上履きにテープみたいなもの?これで固定されていたのか?
23p:軽トラよりも速いってことwそんなの入れ歯取れるに決まってるじゃん
24p:直葬隊早速来たのか?
25p:こいつは確か1話の最初の方にいたやつ、逃げるパターンの話か
26p:腕から手に移動
27p:誰だってそうなるだろうな、海斗の立場なら
28p:自分が身体が凶器として見てしまってる
29p:玉美の方も話進めるんだ、てっきり1話だけかと
30p:え、姉いたの?
しかも御遺体だと!?
31:割と川の流れ早く見えるけどま〜た移動してる
32p:そりゃ探すか、心配だもんな
33p:もしかして玉美の姉ちゃん海斗の姉ちゃん、襲われるのか??それを海斗が助けるパターン、アリだな
34p:こっわ、喰ってるよ。2話でも怖さ見せつけてるよ
35p:腰が抜けてこんなの普通動けないよ
36p:持ったまま来んのかよ、こえーよ警報とかあるんだ
37p:ジャンプして、海斗のところ来るのか?
38p:いや、想像以上の近距離やってこっわ
39p:え???
それは予想できんってまた噛まれてるやん、は?どうなんの?
40p:右腕やられたのかよ。あ、金魚体のところにいる
41p:目元にリョウくるのか、それとも海斗が動いて助けるのか
42p:?
誰?
あ、また目に入った山崎を殴った時と同じだ
43p:星マーク?蛇?おれをここからだせ?
44p:不気味すぎるよ
45p:海斗を動かしているのか????
46,47p:鳥肌、え?どうなんの?
48p:止まった?あ、腕戻ってる教室の時の海斗なのか?
49p:家族と書いて"安全圏"読む。ほへー。というかデザインカッコよ
50p:は、一撃なのか?にしてもヤバすぎ
51p:新しい班、乙班
52p:海斗も対象になるのか・・・リョウ最高指揮官だったのかよ
気になったシーン
・孵化(むし)の少年
御遺体に目覚め始めた少年。孵化(ふか)を「むし」と読ませているのが洒落ている。感染は寄生虫によるものが元凶だからね。(第1話 ”夕暮れへようこそ” より)
・悪霊って誰でもなりうるよね
あの時は身近な存在の人が、しかし今度は自分が。その言葉の重みが以前より強くなる。
・扉絵
おそらく最後の方に海斗と一緒にいたやつ。袖から出てる指っぽく見える紋様、気になる
・もういたの?まだいるの?
これはおそらく御遺体のことを指してる。玉美の母を直葬して一安心といきたいが、「もう(新しい感染者が)いたの?」、「まだ(この町に感染者は)いるの?」という町の人の声なのだろうか・・・
・ててーん
これだけでなんか笑ってしまうw
・家族構成
海斗、従姉、叔母の3人暮らし?仏壇に飾っている写真は叔母さんの夫なのか?海斗のお父さん説もあるか。となるとお母さんは?お父さんが犯罪者だからそれを理由に離婚して逃げたとか?この辺り描かれるのかな。感染者として親子が再会ってパターンもありか。
花ですね、朝霧先生は花描くの好きですからね
・事情聴取
陰性って判明したから今事情聴取って感じなのかな。しかし、海斗だけが自分は感染したということを知っている。バレたらもちろん、直葬される。それは嫌だ。だからこそ、事情聴取という言葉にビクってなったんだろうな。
・言い出せなかった
家族だからこそ言えないってこともある。言ったらどうなるのかっていうのは実際問題気になるところ。あとで従姉には見られてしまうんだけど。
・めぐみ薬局
魔剤(スロゼロ)ってwww 。魔剤はインターネットスラングでエナジードリンクを指しているんですけどw こういう細かな描写で笑い取れるっていうのがこの作品の魅力の一つでもある気がする。店の前にあるのってこれ絶対サトちゃんだろw。あと次のページの海斗が「負けてたまるか」って言ってるコマ。店が右側に少し描かれてるんだけど、コートと仮面のやつ,全身黒色で頭から花が咲いている人形っぽいやつ。めっちゃ気になる。落書き的なもので、全く関係ないとも言えるし、今後こういうやつが出てくるって可能性もないとは言い切れない。
・噂
痣を見られることによって感染を疑われる可能性が確実なものになる。そして、感染かどうか分からない状態で家族に迷惑をかけてしまったから、感染って分かったらさらに迷惑をかけることになる。家族も感染者かもしれないと疑われるかもしれない。それは避けないといけない。だからこそクラスメイトに会わなくなる夏休みまでバレないようにしないとって思ったんだろうな。
・負けてたまるか
店の横側で抱え込んでるっていうのがなんか海斗らしいなと思った。店の前とかだと、店主に心配されるとか思った。誰にも迷惑をかけないようにするための自分との戦いだと。それに負けてたまるかって意味のセリフかな
・ヒソヒソ ザワザワ
教室の扉を開けた時はヒソヒソ、机に向かうにつれてザワザワ。クラスメイトに近づくにつれて声が大きくなってるっていうのもあるだろうけど、海斗が聞きたくない(貝モード)状態でも、やっぱり意識してしまう。意識してしまうと何故か声が大きく感じてしまう的な。だから貝モードになろうと、「貝」「貝」「貝」って自分に言い聞かせてる。
・なんも知らないくせに
山崎の言い方が腹が立つ。読者は出来事を知ってるというのはあるけれど、知らなかったとしてもあの言い方はないだろ。ま、山崎みたいな人がいるからこのストーリーは面白いんだけどね。海斗以外のクラスメイトはなぜ玉美があんな行動に陥ったのかは知らない。知っていてもそれはほんの一握りで、間接的に知ったもの。「百聞は一見にしかず」ってやつですよね。玉美のことに気付けなかった自分にも、嘆いているのが海斗の優しさだと思う。
・幽霊の分際
普段の海斗のことを指しているんだろうな、山崎の中では目立っていない奴=幽霊という認識だな。そんな認識をしていたやつに、言い返されたから腹が立った。
・詰んだ
夏休みまでの二週間バレないように過ごそうと決めた初日から、しかも教室に入ってほんの数分後にバレてしまう。海斗にとってはこれは最も避けたかったこと。周りも当たり前の反応。ただの傷ではなく、金魚のマークがあるんだから、普通のものではない→感染してるじゃんってなるのも分かる。(金魚そもそも見えているのかな。ちょろちょろ動いていたけど、それも見えているのかな)
・人と御遺体
視界がボヤけるにつれ、クラスメイトではなく自分を吊し上げる人間に変わる。言葉は時に凶器へ変わるとはこのことだな。そりゃ「ひとがこわい」ってなるわ。海斗の心情の吹き出しがボヤける瞬間とボヤけてからほんの少し経った時点で変わっているのが、御遺体になった証なのかな。それによって人間の言葉がそうでないように思えてきている。しかし、唯一ハッキリと聞こえた言葉が「バイ菌」。この言葉により海斗の立場が御遺体側へ。海斗というより御遺体の海斗と言った方がいいのだろうか。
「喋り過ぎなんだよゴミ虫(にんげんふぜい)が」、これは山崎が海斗を蹴った時に言っていた「喋り過ぎなんだよ幽霊の分際で」の対比になっている。この対比構造とか比喩表現が、この作品の魅力でもあるなぁ。そして、この時の海斗の目がオッドアイ。右目が御遺体の方なのかな。目の描き方で如何様にも表現できるっていうのをこの作品を通してより実感できた。にしてもこの時海斗歯が牙っぽくなってる気がするんだけど、これって以前からこんな感じだっけ?
・殴る
今話の中でもトップクラスに入ってくる海斗が山崎を殴り吹き飛ばすシーン。アングルは海斗の真正面だけど、少し離れた場所から。殴られ吹き飛ぶ山崎が近づいてくる。山崎の顔に注目をしてしまうんだけど、自分は奥にいる腕を振り切っている海斗がかなり好き。このシーン見てスカッとした人多いんじゃないかな。人間の海斗ではなく、御遺体である海斗が殴ったっていうのもポイント高く、すぐに正気を取り戻して自分がやったことに気づく。
・歯。・・・はっ!?
「歯。」という描き文字がある漫画見たことないんですがw。さらにセリフとの対比。面白いな。というか山崎の前歯がめり込んでいるだよな。海斗の拳にめり込んで、山崎の口から歯が抜けるほどって、どれだけの威力だよ。
・衝撃映像
さらに詰んだ海斗。クラスメイトにバレるなら海斗がいる町だけで済んだかもしれないが、携帯で撮られてしまったことにより一気に拡散される恐れがある、いやされるだろう。「今の力僕じゃない、こんなの僕じゃない」ジャンプしながら言っているというのもポイント高い。現在進行形で思ってる感じがして。
・はがれた山崎の足
はがれたのは左足の方。右足はというと、上履きにテープのようなものがある。これにより山崎の足が固定されていたのだろう。ということはさっき動けなかったのは両足がテープのようなもので固定されていたということ。なぜ?
・入れ歯
軽トラのおっちゃん、海斗が軽トラを抜いて入れ歯でちゃってるw。調べてみた感じ、こんな道路だと軽トラの速さは20km/hくらいらしい。
・事情聴取
叔母さんと話してる直葬隊の人、この人1話の最初の方に出てきたやつだな。髪型と顔の傷が特徴的だったから覚えていた。家に事情聴取が来たことにより、安全圏ではなくなった
・何時間、いや何分
さっきまでの行動でそう思うし、さらに血管が普段とは違いハッキリと出てきているから、よりそう感じる。
・最期
初めて御遺体の最期を見た時は直葬隊の凄さを実感しており、御遺体の方には重きを置いていなかったが、今度は御遺体の方に重きを置く番。最期はあんな風になりたくない。目の前で見たからこその辛さがあるなぁ。
・自分の身体
2本の腕、足、歯、爪と自分の身体を凶器としてしか見れていない。御遺体目線で見てしまっている。
・決意
最初に山を見た時は御遺体になった自分が起こす被害について考えていたけど、「僕は人間だ」、「玉美さんのお母さんには」ならないと決意してから見る山は、自分御遺体ではない,そして誰も殺さないぞと表しているような気がする。
・ならないぞ
ふつーに読めば、「玉美のお母さんのような御遺体にならないぞ」ってなるんだけど、なぜか自分は一周して海斗が玉美の義母になるとか考えていたw
・取り調べ
玉美が出てくるのは1話だけだと思っていたんだけど、まさかもう出てくるとは思わなかった。さらに驚き情報。玉美に姉がいた、そしてまさかの御遺体。しかも逃げ出した。
冒頭部分
「まだっ・・・・・・お母さんのこと諦められない」→お姉ちゃんは諦めれた。どっちが先に感染したのか気になるところ。最初は姉と一緒にお母さんを匿っていて、噂を聞いた玉美がまず姉に感染させた?とかあり得るのかな。いや、やべーな玉美・・・・・・
・従姉
玉美とは違い、西条家の姉ー。ほんといい人だ。お姉ちゃんが海斗を探していて、「帰ってきな」って言ってるということは、直葬隊にあの動画は送られていないパターン?そりゃ泣くだろうな海斗も。
・カレー
夕飯ステーキじゃなくて、カレーか・・・残念
・感染者
お姉ちゃんが見つけたのは海斗ではなく、感染者。1話で玉美のお母さんの異形の姿を見た時もビビったんだけど、その時とはまた違う怖さ。人の形を保っているからだろうか。野良の感染者なのか、それとも玉美の話の後だから、玉美のお姉ちゃんなのか。どっちなんだろ。身元そもそも判明するのか?
お姉ちゃんよく逃げれるな、自分だったら絶対腰抜けて動けやんわ。
静かにゆっくりとやってくる感染者、そこで鳴り響くサイレン。怖いわ。感染者は喰っていた人の頭を持つ。こえー。「ぐるん」の文字もさらに怖さを引き出す跳躍力が半端ない、これが感染者の身体能力。海斗は逃げれると思ったが、その刹那もう目の前に感染者はおり、右肩を喰われる。
・描きミス
40pの1コマ目、「あれ?・・・姉ちゃん?」のところ。感染者の左顔に目が3つあるように描かれてるけど、目が3つあるのは右顔だよね。描きミスだ。
・内臓
ちょっとしか描かれてないけど、楽しんで描いてたのかなw 。少し見える骨も上手いなー
・かみさま・・・
またここで海斗の心情の吹き出しが変わっている。やっぱりこの吹き出しは意味ありそうだよな。御遺体の海斗へ変わったのか。この文の中で気になったのは「このまま、またうばわれろと?」1話のことを指してなのか、それとも過去に大切な人を奪われたのだろうか。
・謎の人物
突如として現れた謎の人物。白い煙というか何か分からないけど、これは山崎の足が地面から剥がれた時もあったよね。言葉が上下左右逆だから読みにくいけど、セリフとしては「あげる」,「おれをここからだせ」。「あげる」と言った後に、海斗の手の上に自分の手を乗せ、自身の能力?的なものを渡す。
・戦闘
謎の人物により海斗の身体にある模様が海斗の手から地面へ。
ここの見開きがすごい引き込まれる。鳥肌もの。今度は地面から感染者へ。一定時間拘束するようなものなのか?
「勝手に手ェ出すな 俺の家族(安全圏)だ」
何このカッコいいセリフ。「安全圏」というセリフは今話で家に帰ってきてしまった時に出たワード。帰る場所が安全圏なのではない、家族の元が安全圏なのだ。有名な言葉「どこに行くかよりも誰と行くか」ありますよね。いやー、痺れるな。右腕も復活、さっきの謎の人物が修復していたんでしょう。やられた右腕で感染者を倒す、完璧じゃないですか。アングルに関しては倒す瞬間は、真正面からが個人的にはよかったかな。1話とも重ねて。
・海斗ではない何か
お姉ちゃんが普段接している海斗ではない。目や表情からそれは分かる。海斗に対しても怖がるじゃ……。
・大槻リョウ
リョウが本当にカッコいい、そして1話では東京本部特務甲班ということは分かっていたんですが、新たに最高指揮官ということが判明。そんな偉かったんだと。海斗に対してどういった行動をするのか。このセリフの通り、葬ろうとして海斗は逃げるのか。感染者を倒した海斗に何か行動を起こすのか。リョウの性格的に葬ろうとするのかなぁ。次回の見どころになるに違いない。
考察
・金魚
やはりこれに触れざるを得ない。タイトルのロゴにもいるし、海斗の首元にもいた金魚。(今更だけど金魚であってる?)
1話で感染したと分かったとき海斗の首元に描かれていた。そして今回はなぜか動き回る。ただのデザインかと思えば違い、動き回る。謎すぎる。どういう風に動き回ったかを整理します。
最初に動き出したのは視界が朦朧としたとき。首元から左目に動き、その後海斗は「喋りすぎなんだよゴミ共(にんげんふぜい)が」と言い山崎を殴る。殴った後は左目からまた動き出す。
次に描かれたのは川沿いでのシーン。今度は左腕を動き回る。
さらに次は川に飛び込もうとするシーンにて。顔を動き回る。体へ移りまた顔へ、そして今度は右目へ。右目へ移動すると海斗は御遺体を殴る。
→共通点として目に移動すると海斗ではない何かに変わるということ。そして動き出したのはおそらく海斗が純粋な人間ではなくなったから。それ以外が謎すぎる。当たり前だが要素が少なすぎる。今後この謎が明らかになっていくのだろう。徐々に出していきますよね、朝霧先生!
この人物の腕の模様を見る感じ今話が初登場ではなく、1話のカラー扉絵にて海斗の方に腕をかけているのがこの人物だろう。今話、本編に入る前の扉絵の人物もこのキャラだろう。
本編に登場したのは海斗が「殺してやるッ・・・」と言っているシーンにて。この人物の特徴的な部分が以下の4つ。
1.登場時に謎の白い煙?のようなものが出ている。
(山崎の上履きにシールのようなものがあることが分かったシーンでも出ていた)
2.星マークがある帽子
直葬隊の首元にある星マークと似ている気もする
3.セリフ
上下左右逆のセリフ
4.腕の模様
これは能力なのだろうか。分かる要素としては自身から直接他者へ、また何かを通して他者へ伝達?させることができるということ。これによって海斗は新たな力を、そして御遺体は拘束された。
→海斗に対して協力関係であり、「おれをここからだせ」と言っているところから身を動かすことができないという状態。予測できるのは海斗の元から動けないということか。星マークからもしかすると元直葬隊という可能性もある。直葬隊だったけど、感染してしまい亡くなったというパターンもありえるか。
今回の「ぼくらの葬列」第2話 ”孵化(むし)の少年” の感想・考察はここまで。
この感想ブログがきっかけで読み返しをする,よりこの作品が好きになるということになればとても嬉しくと思います。コメントして頂けると嬉しいです。是非皆さんの感想・考察など教えてください。
では、次話の感想・考察でお会いしましょう。さよなら。
自分、意外と山崎推してます。
第1話 ”夕暮れへようこそ” の感想・考察はこちらから。
第1話 ”夕暮れへようこそ”